モノ×コトで"TOYOTA"の未来を創り出せ
HACKとは?
what is hack?
最高の技術を使い、物事を改善していくこと
※最終のDemodayのスケジュールと開催方法は変更となりますので
ご注意ください。
コロナウイルスの対策により、当日は映像配信にて様子を提供致します。
zoom・もしくはyoutubeライブでの配信となります。
当日の情報はDEMODAYページにて随時後悔して行きますので
お願いします。
コンセプト
豊田市の企業が持つ製造技術、生産技術、工業技術は、世界で販売される自動車を生み出しています。この高い技術力を暮らしに取り入れたら、生活を豊かにする新たな製品が生まれるはず。豊田市が持つモノ(ハードウエアの技術)と、内外の方が持つ素晴らしいアイデアとコト(ソフトウエアやサービス技術)を組み合わせて、未来を創り世の中を変える新製品を生み出す。
これをHACKと呼び、本イベントを HACK the TOYOTA と名付けました。
生み出されたプロトタイプの実証実験や事業化の基盤づくり、市内外の企業や人材のビジネスマッチングを豊田市が支援し、ともに未来のまちづくりに取り組みます。
豊田市に暮らす人、訪れる人が、わくわくするまち、選ばれるまちを目指して、豊田市でHACKしましょう。
HACK the TOYOTA
下記の3つで構成される
新製品、商品の共創創発イベントです。
①ハッカソンイベント HACK@SENTAN
②オンラインコンテスト HACKONLINE
③最終審査 HACKtheTOYOTA"Demoday"
ハッカソンとは?
hack + Marathonの造語。2日間程度の短期間で新たな製品のプロトタイプを製作し発表する世界中で行われている技術イベントの事です。
について
申込からの流れ
1申し込み
12月1日より申し込み開始
22/7 (fri)プレイベント
■スケジュール
18:30 アイデアソン
19:00 チームビルディング
20:00 SENTAN設備・サポートについて
※ハッカソン参加者は必須イベントです。
32/8(sat)ハッカソン1日目
■スケジュール
09:30 受付
10:00 全体説明
10:30 HACK開始(設備利用は21時まで)
42/9(Sun)ハッカソン2日目
■スケジュール
10:00 作業再開(設備利用可)
17:30 作業終了・発表及び審査
19:00 懇親会
19:30 審査発表・表彰
ここが凄い! HACK@SENTAN!
希望チームは様々な設計、加工が可能な熟練技術者のサポートを受けることが出来ます。
SENTANの持つフライス、旋盤、溶接機等を用い、今まで作ることの難しかったプロトタイプ製作にチャレンジ出来ます!
当日の発表にてハッカソン審査員が審査
最優秀賞「開発助成金10万円」 優秀賞「開発助成金5万円」
について
HACK ONLINEは
下記ページよりご確認ください。
について
※最終のDemodayのスケジュールと開催方法は変更となりますので
ご注意ください。
コロナウイルスの対策により、当日は映像配信にて様子を提供致します。
zoom・もしくはyoutubeライブでの配信となります。
当日の情報はDEMODAYページにて随時後悔して行きますので
お願いします。
HACK@SENTANとHACKONLINEの入賞ノミネートチームが集い、賞金及び実証、マッチング、ビジネス化、資金調達等、次に向け競い合う『HACK the TOYOTA』の最終審査会です。
審査:当日の発表にて審査員が審査
表彰:入賞したチームには各賞が授与
最優秀賞「開発助成金10万円」 優秀賞「開発助成金5万円」他
3/14(Sat)Demoday
■スケジュール
13:00 開式
13:15 発表・審査
15:00 審査発表・表彰
参加者募集中!
ものづくり創造拠点SENTAN(センタン)
主催
共催
アーバンデータチャレンジ2019愛知ブロック
協賛
特別協力
後援
アーバンデータチャレンジ2019
【審査員・審査基準について】
各審査員は著名VC、ハードウエアベンチャー企業、行政、金融機関等よりお招きし、「革新性」「商品性」「デザイン性」「事業性」に照らし受賞作品を決定致します。詳細は後日公式ホームページに公開されます。
demodeay 審査員紹介
古賀伸彦
トヨタ自動車株式会社
未来創生センター長
1966年12月生まれ。東京理科大(工)卒業後、トヨタ自動車入社、エンジン先行開発や欧州での環境法規渉外業務、エネルギー研究部門を経て現職。同センターでの「Toyota Woven City」につながるモビリティインフラ研究、ロボット研究、基盤研究の統括を担当。 家族は妻と娘2人、愛車はトヨタ86とホンダビート(92年式)。趣味は音楽演奏とベアフットランニング。(Youtubeで「裸足 愛知」で検索)
合田ジョージ
株式会社 ゼロワンブースター共同代表 取締役
MBA、理工学修士。東芝の重電系研究所・設計、国際アライアンスや海外製造によるデザイン家電の商品企画。村田製作所にて、北米およびMotorolaの通信デバイス技術営業後、通信分野の全社戦略に携わる。スマートフォン広告のNobot社のマーケティングや海外展開を指揮、KDDIグループによる買収後には、M&Aの調整、グループ子会社の海外戦略部部長。現在は01Boosterにて事業創造アクセラレーターをアジアで展開中。
栗島祐介
プロトスター株式会社
取締役CCO
早稲田大学商学部卒。アジア・ヨーロッパにおいて教育領域特化型のシード投資を行う株式会社VilingベンチャーパートーナーズCEOを経て、プロトスター株式会社を設立。HardTech領域の起業家コミュニティ「StarBurst」を創設し、日本最大のスタートアップコミュニティにまで育成。現在は起業家・投資家の情報検索サービスStartupListの立ち上げ、運営も行う。
大沼慶祐
合同会社DMM.com
.make AKIBA事業部 事業部長/DMM VENTURES 株式会社Cerevo代表取締役
慶應義塾大学経済学部卒業。2015年株式会社経営共創基盤(IGPI)入社、戦略コンサルタントとして全社のPDCA改善や新規事業立ち上げ等のハンズオン支援、クロスボーダーのM&A支援に従事。その後、YouTuberのマネジメント事務所 UUUM株式会社に入社。社長補佐や新規メディアの立ち上げ、海外アライアンスを担当後、合同会社DMM.comに入社。経営企画室にてM&Aの出資検討や新サービスの営業支援を担当後、2019年9月より.make AKIBA事業部 事業部長を務める。2019年12月よりDMM VENTURESを兼務。2020年1月より株式会社Cerevo代表取締役を兼務。
デモデイサブ審査員紹介
浦野 隆好 Takayoshi Urano
イントラプレナーとして、長年、新規事業の開発・推進に従事。ブラザー工業では、世界初となるPCソフト自動販売システム『TAKERU』のソフト開発リーダーを担当。その後、ディスラプターとなった通信カラオケ『ジョイサウンド』の企画およびアジアでの市場調査に携わる。1996年に渡米、シリコンバレーのITベンチャーにて映像圧縮装置のプロダクトマーケティングを担当。2002年の帰国後は、中部電力にて携帯メールを活用した新規事業を推進、学校メール連絡網サービス『きずなネット』を企業内ソーシャルビジネスとして事業化。現在は、新規事業の企画推進を担う。EMBA。
石元 玲
TARTUP KINGDOM 代表 / 中国銀行ソリューション営業部 調査役
日本アジア投資にて、主にサービス業、IT等を中心とした投資活動に従事。2006年、ブラザー工業グループのCVCファンドの組成に関与し、日米のスタートアップ企業への投資活動を行う。2009年、福岡にて九州地区のバイアウト投資の責任者となり、中小企業の事業承継をテーマとするハンズオン投資に従事。2014年秋、九州地区最大のスタートアップコミュニティであるStartup Go!Go!を設立。2015年、地元である岡山にUターン。岡山大学ビジネススクールにて創業チームとスタートアップの成功要因に関する研究を行い、2016年修士課程修了。2018年、岡山を中心とした広域なスタートアップコミュニティの形成を目指すSTARTUP KINGDOMを設立、月1回以上のペースでスタートアップ 関連イベントを開催。2019年夏より岡山市が運営するスタートアップ支援拠点事業においても中心的な役割を果たしている。
横田 幸史朗(よこた・こうしろう)
トヨタケ工業株式会社 代表取締役社長
1975年生まれ。青山学院大学法学部卒業後、ブラザー工業株式会社に入社しグローバルIT プロジェクトに関わる中、6年間欧州統括会社へ出向。 2011年4月より実家がオーナーであるトヨタケ工業株式会社入社。2015年1月より社長就 任。OPEN INABU事業や新規顧客の獲得、会社の近代化などを行いつつ、事業承継後も持続可能な企業となるよう、地域と一体となった経営を進める。2018年度には豊田市のモノづくりベンチャーマッチング事業で工業用ミシンのIoT化が採択されるなど、新しいことへの取組みを続けている。
梅津 優
株式会社コーワメックス取締役副社長
IT企業傘下のエンジニアリング会社とIoTファブレスメーカー2社の役員として、事業改革及び新事業創造に従事、各種オープンイノベーションイベントも積極的に支援。総合商社時代には、エレクトロニクス及びオートモーティブの領域で、グローバルサプライチェーンの運営、拠点の新設・短期黒字化・事業拡大、ネクストモビリティ分野で新商品やサービスの企画・開発・実証に携わり、技術や事業のパートナーの発掘から出資を指揮、現場での実務経験を体系的に理解すべくMBAも取得。
淵上 勇樹(ふちがみ ゆうき)
株式会社日本政策金融公庫 国民生活事業本部 名古屋創業支援センター 上席所長代理
佐賀県唐津市出身、1980年生まれ。名古屋大学経済学部卒業後、日本政策金融公庫(旧国民生活金融公庫)入庫。千葉支店、尼崎支店で中小企業・小規模事業者への融資、債権管理を担当。その後、事業企画部で関係省庁との調整業務を経て、2017年度より名古屋創業支援センターに所属。同センターでは、スタートアップ、スモールビジネスの起業家を対象としたセミナーの企画・運営、高校生ビジネスプラングランプリの運営、資本性ローンの融資などに取組んでいる。
吉住 竜志
クリエイトベースカナヤマ オーナー
創業80年の老舗木材問屋の経営を行いながら、自由なモノづくりを展開するためにデジタルファブリ ケーション施設 『cre8 BASE KANAYAMA』を 4 年前にオープン。 現在は企業の垣根を超えたモノ、コトづくりとその出口開発活動を 行っている。
ハッカソン審査員紹介
鈴木 孝昌
画像認識AIプラットフォーム「DEEPS」の開発をもとに、さまざまなサービスを展開する株式会社テクムズの代表取締役
1974年生まれ、愛知県豊橋市出身。米国オハイオ州立大学航空経営学部を卒業後、外資系メーカーの日本支社立ち上げやSIerでの新規事業企画、エンドユーザーシステム部門の統括など、日本のみならず欧米や東南アジアなど世界各国でビジネス経験を積む。その後、日本のすばらしさを世界に伝えたいという想いから株式会社テクムズを起業。「未来の一歩先を”見せる”」という理念のもと、日本品質の「心地よさ」や「思いやり」をのせたAIサービスをグローバル展開中。 他
鳴海禎造
glafit株式会社 代表取締役CEO
和歌山市出身、和歌山市在住。15歳でビジネススタート。 2003年に自動車店を起業以後、国内3社海外2社を連続起業。現在も経営中。 2017年に日本を代表する乗り物メーカーを目指して設立した glafit株式会社の最初のプロダクト「EVバイク」をMakuakeにて発表し、当時最高額となる1億2800万円以上を集め、多数のメディアで紹介され話題となる。 日経最優秀製品賞やグッドデザイン賞はじめ数多くの賞を受賞。 2019年1月にヤマハ発動機と資本業務提携を発表。 2月にはパナソニックと電池分野における共同開発を発表。 次世代EV開発を加速させている。 2020年1月にアメリカのラスベガスで開催されたCESにて、新製品『X-SCOOTER LOM』を発表。 2020年2月より、グローバル展開第一弾として、アメリカKickstarterにてクラウドファンディング開始。
高須正和
「インターネットプラス研究所」の副所長、JETRO「アジアの起業とスタートアップ」研究員、早稲田大学ビジネススクール非常勤講師など。
無駄に元気な、Makeイベント大好きおじさん。DIYイベントMaker Faireのアジア版に、世界でいちばん多く参加している。
日本と世界のMakerムーブメントをつなげることに関心があり、日本のDIYカルチャーを海外に伝える『ニコ技輸出プロジェクト』や『ニコ技深圳コミュニティ』の発起人。
MakerFaire 深圳(中国)、MakerFaire シンガポールなどの運営に携わる。現在、Maker向けツールの開発/販売をしている株式会社スイッチサイエンスのGlobal Business Developmentとして、中国深圳をベースに世界の様々なMaker Faireに参加。
著書「メイカーズのエコシステム」「世界ハッカースペースガイド」訳書「ハードウェアハッカー」ほかWeb連載など多数崔 熙元(チェ・ヒウォン)
JellyWare株式会社 代表取締役
株式会社ピーバンドットコム在職中の2013年にハードウェアコンテストGUGENを立ち上げ、日本最大級規模のコンテストに育てた実績の中、2015年9月にJellyWare株式会社を設立。ハッカソンエコシステムを中心としたIoTサービス・製品開発事業を展開しながら、近年は新しいモノを生み出すための人材育成事業にも力を入れている。2017年から名古屋市主催の「NAGOYA HACKATHON」を企画・運営を担当し、2018年からはイノベーター育成・ビジネス創出プログラム「NAGOYA BOOST10000」として進化させ、中部地区の新事業発掘と人材育成にも貢献している。
主宰/ 豊田市
お問い合わせ事務局
一般社団法人 未来創造
create future Here © 2019